
EXCELで今日の日付を簡単入力する
EXCELで今日の日付を手入力するのはデメリットが多い
EXCELで、今日の日付を手入力するとき、手入力している方が多いと思います。
しかし実は、今日の日付を手入力を行うのは、意外とデメリットが多くあります。
EXCELで、今日の日付を手入力すると、入力ミスが起きやすい
「2025/7/16」 を「2025/17/16」や「25/7/16」といった 入力ミスをする可能性が高くなります。
月日や年の順序を間違えたり、スラッシュ(/)とハイフン(-)を混同することも多くなります。
EXCELで、今日の日付を手入力すると、日付の書式がバラバラになる
同じシート内で 「2025/07/16」 と 「2025-7-16」 など表記がバラバラになりがちです。
それが原因で、後でソートやフィルタをかけたときにうまく動かないことがあります。
EXCELで、今日の日付を手入力すると、日付が固定されてしまう
手入力の日付は翌日になっても自動更新されません。
そのため、次の日に新しいデータを作成するときは、再び日付を入力し直すという手間が増えます。
EXCELで、今日の日付を手入力すると、計算が正しく動かない場合がある
今日の日付を手入力すると、文字列として認識されてしまうことがあります。
この場合、DATEDIF関数などで日付の差を計算するとエラーになったり、期待通りの結果が出ないことがあります。
EXCELで、今日の日付を手入力すると、作業効率が下がる
毎回手入力していると、余計な時間がかかります。
作業効率が下がります。
EXCELの、今日の日付を手入力するデメリットを避けることが出来る
そんなデメリットを避ける方法が、EXCELにはあります。
今日の日付をショートカットを使うことです。
それを使うことで、正しい形式で今日の日付を入力することが出来ます。
今回のブログ記事では、EXCELで今日の日付を簡単入力する方法をご紹介します。


EXCELで今日の日付を簡単入力する方法
今回は以下の表を使って今日の日付を簡単入力する方法をご紹介します。

実は、簡単なショートカットキーで今日の日付を簡単に入力することが出来ます。
Ctrl + ; を押します。
以下が今日の日付を簡単を入職するショートカットキーを押した結果です。

このショートカットキーをEXCELを使えば、一発で正しい今日の日付が入力できますので、ぜひともお使いください。

