このブログ記事を読むと、Fireタブレットで使用することができるMicrosoft OfficeのEXCELでグラフの作り方をマスターできます。
Fireタブレットで使用できるMicrosoft Office
基本的にAmazonが提供するサービスを中心に楽しむタブレットが、Fireタブレットです。
ただ最近、Microsoft OfficeのAndroid版が使用できるようになりました。
このFireタブレットで使用できるMicrosoft Officeは、実はAndroid版です。
機能限定版のMicrosoft Officeで、そのため、どこまで使用することができるのかが、使ってみないと分からない、というのが本音です。
それでこのFireタブレット EXCELというカテゴリーでは、実際にFireタブレットでMicrosoft OfficeのAndroid版のEXCELを使用して、どのくらいまで使用できるかを検証したいと思います。
今回は、FireタブレットのEXCELを使用して、グラフ作成を行います。
FireタブレットのEXCELでグラフの作成する方法
① データ範囲を選択する
グラフにしたい表のデータ範囲を選択します。
② 挿入タブをクリックする
挿入タブをクリックします。
③ グラフをクリックする
グラフをクリックします。
すると作れるグラフの種類が現れます。
④ お好きなグラフを選択する
グラフをクリックすると、いろんな種類のグラフが選択できるようになります。
今回は縱棒のグラフを選びたいを思います。
縱棒をクリックすると、縱棒のグラフの種類が現れます。
今回は、左上のグラフを選択します。
これで縱棒のグラフが作成されます。
なお、このデータですが、パソコンのEXCELでどう表示されるかを検証しました。
使用したOSですが、私はMacも使用していますが、ここは多くの方が使っていると思うWindows(私が使用しているWindows 10)で行いました。
以下がその結果です。
ややグラフの縦横比が違う感じがしますが、表示されました。
外出先などでFireタブレットのEXCELを使用してグラフを作って、全機能が使用できるパソコン版のEXCELで完成させる、それを行うのもいいと思います。