このPowerPointの使い方の講座を読むと、吹き出しをキレイにすることが出来ます
【PowerPointの使い方】PowerPoint 吹き出しをキレイにする
PowerPointの吹き出し
PowerPointで資料を使い際に吹き出しをよく使用すると思います。
PowerPointでは、挿入タブの図形をクリックすると浮き出しが多く準備されています。
お好きな吹き出しをクリックすれば、吹き出しがPowerPointで使用できるようになります。
PowerPointの吹き出しは三角形の尖端部分がキレイとは言い難い
しかしPowerPointの吹き出しがあまりカッコよくなく、吹き出しの三角形の尖端部分を動かしても、横に広がっていてしまい、キレイとは言い難い形状にならないことが多くあります。
この辺がPowerPointで吹き出しを使う際に、なんかキレイではないなって思うところなんですよね
吹き出しは、やはり三角形の尖端部分が狭くて小さい方がキレイに見えます。
このPowerPointの吹き出しの三角形の尖端部分をキレイに見せる方法があります。
今回の講座では、PowerPointの吹き出しをキレイに見せる方法をご紹介します。
筆者は基本的に使い慣れているためか、通常はMacを使用していますが、今回はWindowを使用してご説明します。
最近はMacを使う人も多くはなってきていますが、大多数の人はWindowを使用していると思うので、その方が分かりやすいと思ったからです。
【PowerPointの使い方】PowerPointで影付き袋文字を作る方法
①吹き出しを選択し、頂点の編集を選択する
吹き出しを選択します。
するとタブが図形の書式になります。
そうしたら、頂点の編集を選択します。
すると以下のような画面になります。
②黒い点が現れるので、それをクリックする
吹き出しに黒い点が現れます。
それをクリックします。
すると以下のような画面になります。
③黒い点をクリックしたままドラッグする
黒い点をクリックしたままドラッグすると吹き出しが変形します。
④白い点をクリックしたままドラッグする
白い点があります。
これはAdobe Illustratorなどに代表されるドローソフトのベジェ曲線でいうところのハンドルです。
これをクリックしたままドラッグすると、自由な形状…曲線などにすることが出来ます。
これを繰り返していくと、横に広がっているり三角形の尖端部分をキレイにすることが出来ます。
以下が完成した吹き出しです。
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