【Canvaの使い方】Canvaでプレゼンテーション資料を作る

Canvaは、いろんなデザインがWebブラウザで作れるWebアプリケーションです。

仕事で使う資料も作れます。その1つにプレゼンテーション資料があります。PowerPointなどのプレゼンテーションソフトで作ったようなプレゼンテーション資料が簡単に作れます。

今回のブログ記事では、Canvaを使ってプレゼンテーションを資料を作り方をご紹介します。

Canvaでプレゼンテーション資料

Canvaは、いろんなデザインがWebブラウザで作れてしまうWebアプリケーションです。

仕事で使われる資料なども作ることが出来ます。

チラシなどデザイン作品だけでなく、仕事で使う資料が作れるところもCanvaの魅力だネ

その1つにプレゼンテーション資料があります。

PowerPointなどに代表されるプレゼンテーションアプリで作ったようなプレゼンテーション資料が簡単に作れます。

プレゼン資料はよく頼まれるから、これが作れるCanvaは、大変便利よネ

今回はCanvaを使ってプレゼンテーションを作ってみましたので、それをこのブログ記事でご紹介します。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

最初にログインし、プレゼンテーションの項目をクリックする

Canvaは、Googleでログイン、Facebookでログイン、Appleでログインの3つのログイン方法があります。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

私はChromebookを使用しているので、Googleでログインでログインしました。

使いたいテンプレートを選択する

ブラウザをスクロールすると、プレゼンテーションの項目が現れます。

その左側にある、すべて表示をクリックします。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

私は有料で使用しているので全てが使用できますが、無料で使用している方は、無料のテンプレートしか使用できません。その辺を踏まえてテンプレートを選んで下さい。私は今回、赤く囲んだテンプレートを使用することにしたので、それをクリックしました。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

クリックすると、以下のような画面になります。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

テキストを変更する

テキストを変更します。

最初に変更したいテキストをダブルクリックします。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

テキストを入力します。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

これだと入力したテキストがはみ出ています。なのでテキストの入っているボックス(テキストボックス)の大きさを変更します。変更方法は、テキストボックスの横にある白い線をドラッグします。するとテキストボックスの大きさが変更されます。以下のようにして、テキストがはみ出さないようにします。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

今回、私は「2030年6月」と「映像撮影とアニメーションスタジオ」というテキストは不要なので消すことにしました。消し方は簡単で、これらのテキストボックスを選択しDeleteキーを押します。これで消せます。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

テキストが図形を重なっていて見にくくなっているので、移動させることにしました。移動方法は、テキストボックスをクリックし、好きな位置にドラッグします。そうすると以下の以下のように移動させれます。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

テキストの移動させましたが、テキストが図形に隠れてしまっています。なのでテキストボックスを図形の上にする必要があります。その方法はテキストボックスをクリックし、右クリックし最前面に移動にします。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

これでテキストが図形に隠れなくなりました。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

それだけでも十分ですが、テキストに影をつけることにしました。

最初に上のツールバーのもっと見るをクリックします。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

エフェクトをクリックします。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

すると左側にエフェクタの種類が現れます。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

影付きをクリックすると、影の色などを編集できるのでそれを行います。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

それでテキストの影をつけた結果が以下のものです。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

なおフォントを変えたいときはフォントボックスをクリックします。すると多くのフォントが現れます。私はその中から、チェックボックスというフォントにしました。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

フォントサイズの変更したい場合はフォントサイズボックスの数値を変更します(私は、130にしました)。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

画像を挿入する

画像の挿入したいので、その作業を行いました。

私の場合、Google Driveに保存して画像を使いたいと思っています。

それでGoogle Driveからイ画像を読み込む必要があります。

それを行うには、最初に左側にあるもっと見るをクリックします。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

Google Driveのアイコンがあります。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

それをクリックします。

そうするとGoogle Driveからファイルが選択できるようになります。

それで私は使いたい画像を選択し、読み込みました。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

画像の移動はテキストボックスの移動方法と同じです。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

私は画像を背景にしたかったので、それを行いました。その方法は画像を選択し右クリックします。そして背景を差し替えますを選択します。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

これで画像が背景になります。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

これでプレゼンテーションのスライドの編集は終了です。

次のスライドを作成する

後は同じ感じで、テンプレートを編集してスライドを作っていきます。

そのときに、次のページを好きなテンプレートに変更する必要があります。

その方法は、2ページ目を選択し、左側にあるテンプレート一覧から使いたいテンプレートをクリックします。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

これで2ページ目が、テンプレートに変更されます。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

こんな感じで私は、9枚のスライドを作っていくことにしました。

そうすると私の使用したテンプレートは25枚のスライドが予め準備されているため、必要がないものが出てきます。これを削除する必要があります。

それはいらないスライドページの上にあるゴミ箱を押せば消すことが出来ます。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

アニメーションをつける

完成したプレゼンテーション資料ですが、これだけだと面白みにかけます。

プレゼンテーションをする際に、見ている人に興味を持って見てもらうため、アニメーションをつけると効果的です。

PowerPointなどに代表されるプレゼンテーションソフトにはアニメーション機能がありますが、Canvaにもそれがあります。

プレゼンテーション資料にアニメーションを付ける方法ですが、最初にアニメートをクリックします。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

すると左側にページのアニメーションの項目が現れます。使えるアニメーションの種類が表示されます。14種類のアニメーションが準備されています。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る
Canvaでプレゼンテーション資料を作る

私はスクラップブックというアニメーションを描けることにしました。

なおアニメーションは、スライドごと又は、全スライドをかけることが出来ます。

私は全てのスライドにアニメーションをかけたいので、全てのページに適用をチェックを入れました。

Canvaでプレゼンテーション資料を作る

これで完成させたプレゼンテーションは以下のものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました